貸し倉庫(貸倉庫)相場と印象|東京都港区

　東京港区の貸倉庫、レンタル倉庫の印象です。比べてみると成田倉庫が格安に感じられます。
　注意：東京港区賃料相場はあくまでも弊社調べです。実際に利用される料金とは異なります。

港区の地域特徴

　六本木ヒルズ・赤坂サカス・東京ミッドタウン等があり、高級住宅街もある地域。
　各国の大使館も集中していて、産業の中心地となっている。

レンタル倉庫料金(1ヶ月)

　港区は1000坪位の大型物流倉庫があり、坪単価が6,000円くらいかで設備・ロケーションが良い。
　200～100坪位の中型倉庫・保管場所は築年数・設備によりつぼ単価6,000円～10,000円と幅広い。
　港にある物件は独自の料金や取り決めをしている場所も多く、一般的な料金に当てはまらない。
　100坪以下の貸し倉庫は単価10,000円を超える貸し倉庫も多い様子。

保証金・礼金・敷金

　保証金６ヶ月又は、礼金１ヶ月敷金４ヶ月、等
　パターンは各物件のオーナーにより様々ではあるが、大体前家賃分、不動産手数料分を抜いても賃料の
　６ヶ月分くらいが事前に必要となる場合が多い。
　200～100坪位の港貸倉庫は人気があり７ヶ月分の保証金が必要になるところも。。
　港区にあるトランクルームは坪単価10,000円を超えて高いが保証金をとられないところもある。

港区貸倉庫の印象

　港エリアの物流倉庫はロケーションが良く、消費エリアへのアクセスがスムーズ。ただ、交通渋滞も多い。
　貸し倉庫料金が高くなるのも港の立地、新しい貸物件や機能の良い建物が多いため。
　広い物流倉庫や貸スペース、中型物件、小型の小部屋貸しまで東京の中でも様々な物件が揃う。
　200～100坪位の貸し倉庫が人気。トランクルームはつぼ単価10,000円を超えて高いが保証金をとられない。
　ただ天井高も低く、個室であるため部屋いっぱいに詰め込むことはできない。
　浦安市では物流倉庫は液状化で深刻なダメージを受けたが、こちらの地区ではさほどの被害を聞いていない。